01/31/2026
地権者・事業者22社へのヒアリングおよび品川区との意見交換を実施

東京・天王洲アイルのエリアマネジメントを担う(一社)エリアマネジメントTENNOZ(以下、「エリマネ」)は、2025年度 国土交通省「官民連携まちなか再生推進事業(社会実験・データ活用型)」の一環として、公共空間の維持管理とまちづくりの課題解決に向けた取り組みを進めています。

2025年10〜11月にはエリア内の地権者・事業者22社へのヒアリングを実施し、その結果を踏まえ、2026年1月には品川区防災まちづくり部との意見交換を行いました。


時期

取り組み内容

2025年度 事業開始

国交省「官民連携まちなか再生推進事業」採択・維持管理協定等のデータ整理に着手

2025年10〜11月

エリア内の地権者・事業者22社へのヒアリング調査を実施(RIA協力)

2026年1月

ヒアリング結果をもとに品川区防災まちづくり部と意見交換を実施

2026年2月(予定)

地権者・事業者・行政によるワークショップを開催


地権者・事業者22社へのヒアリング調査

天王洲アイルでは、開発当初から民間主導で公共空間(橋梁・ボードウォーク・スカイウォーク・エスカレーター・公園など)が整備・運営され、地権者・事業者それぞれが維持管理協定を締結してきました。しかし、地権者の交代や不動産証券化の進展、施設の経年劣化などにより、協定の実効性や費用負担のあり方が課題となっています。

エリマネはこうした現状を把握・整理するため、エリア内22社を対象にヒアリング調査を実施。主な意見・課題は以下のとおりです。


  • 公共空間の老朽化への対応 橋梁・ボードウォーク・エスカレーター等の維持管理費用の負担のあり方
  • 意思決定構造の複雑化 地権者の交代・不動産証券化による合意形成の難しさ
  • 時代に合った仕組みへの見直しを求める声 賛同の声が多数
  • エリア全体の魅力向上への期待 水辺の景観・文化・アートを活かした天王洲アイルへの期待

品川区防災まちづくり部との意見交換

ヒアリング結果を踏まえ、エリマネは2026年1月、品川区内にて品川区防災まちづくり部と意見交換を実施しました。


品川区との意見交換 結果サマリー

  • エリマネのこれまでの取り組み概要とヒアリングで浮き彫りになった課題を品川区防災まちづくり部と共有
  • 2026年2月開催予定のワークショップについて説明・趣旨を共有
  • 品川区から「時代に合わせた協定のあり方を地域と一緒に検討していく」という前向きな返答を得た
  • ワークショップの開催とその結果への期待が品川区より示された

今後の予定|2026年2月 ワークショップ開催

 2026年2月 ワークショップ開催予定

地権者・事業者・行政(品川区)が一堂に会し、ヒアリングで得られた課題認識を共有・深化。天王洲アイルの公共空間の持続可能な維持管理体制の構築に向けた「天王洲アイルの声」としてとりまとめていく予定です。


エリマネは引き続き、地権者・事業者・行政との連携のもと、天王洲アイルの公共空間が持続可能な形で維持・活用される仕組みの構築に向けた取り組みを進めてまいります。


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地権者・事業者ヒアリング調査 結果レポート(2025年12月) 


一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZについて

「アートになる島、ハートのある街」をテーマに開発された東京湾ウォーターフロント・天王洲アイルのまちづくり全般を担うエリアマネジメント組織です。地区内の主要なまちづくり団体・企業を包括し、公共空間の活用、文化振興、賑わい創出まで幅広く推進しています。


取材申し込み・お問い合わせ

一般社団法人 エリアマネジメントTENNOZ 事務局(担当:宇野、松岡)

E-Mail:info@tennoz-am.com
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