天王洲アイル内にある品川区の施設「旧東品川清掃作業所」が、地域のスポーツと文化の発信拠点として「アイルしながわ」の名称で生まれ変わりました。 10月10日のオープニングセレモニーでは、エリアマネジメントTENNOZの中川代表理事(中川特殊鋼取締役社長)が地元団体代表として招待され、祝辞を述べました。 中川代表理事は、主催者である品川区はじめ、管理運営を担う天王洲・キャナルサイド活性化協会など関係者に祝意と謝意を述べるとともに「天王洲アイルの街づくりコンセプトは『アートになる島、ハートのある街』だが、今までは『アート』に注目されることが多かった天王洲に、アートもスポーツも、障害のある人もない人も同じ屋根の下で一緒に楽しめる空間、まさに『ハート』の面を具現化する施設ができた」と述べ、オープンを祝福し感謝の意を示しました。 エリアマネジメントTENNOZとしてもこの施設を有意義に活用するイベントへの協力や、自らのイベント開催などに取り組んでまいります。